フェースブックを始めて、ブログがすっかりご無沙汰になっていた。
今後は少し大切にしようと思う。
この11月は、自治体の職員採用試験のシーズンで、上旬からずーっと仕事仕事の連続だった。
この仕事を始めて10数年。ようやく注目され関心を持ってもらったような気がする。
今後も頑張ろうと思っているが、この蓄積したノウハウをどう継承してくのかについても、若いパートナーも育ってきている。今後が楽しみである。
そんなこんなで11月はあっという間に過ぎ去ろうとしている。
我が家の庭は、すっかり秋を深めていた。
2012年11月23日金曜日
2012年7月19日木曜日
2012年6月9日土曜日
2012年6月3日日曜日
リーダー研修と助成金関連の業務
2012年5月14日月曜日
2012年3月25日日曜日
職務評価(人事考課)者の研修
2012年2月15日水曜日
より良い介護をめざして 島原・介護施設
2012年2月13日月曜日
株式会社 フジカ創立50周年記念祝賀会
2月11日、株式会社フジカの創立50周年記念祝賀会が長崎市内のホテルで開催された。
10年来のお付き合いの関係で出席しさせていただき、お祝いのご挨拶を述べる機会を得た。
平精介社長とのお付き合いの中で感じた「50年企業の」真髄について触れさせていただいた。
その第一は、なんといっても「平社長のバイタリティ」あることは間違いない。
第二は、平社長が事業経営のなかで大切にしてきた①信義②信頼③進取の気風にあると感じている。
「信義に厚い、信頼関係を築く」は事業経営の「信用」を形成し、お取引先や協力会社との良好な関係を築き、「進取の気風」は事業経営の先行きを見通して、先んじて手を打つことを可能にする。
こうした、経営の手腕が今日までの「50年企業」を育て、さらに、60年、70年、100年へとの礎ともなっているのだと感じている。
ここまでが、公式のお祝いとして述べた内容である。
ただ、お祝いの席では、平社長にだけお話をしたのだが、これ以外に、50年前の創業時からの時代の流れのなかで「慎重さと堅実さ」を併せ持った会社運営も重要な要素であったと感じている。
創業時や業績が伸びるときの資金繰りのご苦労や高度成長からオイルショック低成長時代、バブル崩壊なども乗り越えてこられている。
平社長には本を書かれることをお勧めしている。
今度じっくりお話をうかがおうと思っている。
2012年2月2日木曜日
新年会。ちょっと遅くなりました。
2012年1月8日日曜日
新入職員の研修
6日は、S医師会の新入職員研修をおこなった。
島原に着くと普賢岳はうっすらと雪化粧をしていた。2、3日前の雪が残っているとのことだった。
研修は、午前9時30分から午後4時30分までの研修で、1月に採用された3人の職員が参加した。
内容は、「企業人としての基本と基本的マナー」をテーマに、1.企業とは、企業人とは・・・ 2.組織が生きいきと機能するために・・・①組織の目的とその実現の努力②役割の自覚と責任を果たす③良好なコミュニケーションとチームワーク④職場規律と自己管理、自己啓発⑤報告、連絡、相談を職務上の義務として----の講義と意見交換のあと挨拶、お辞儀、電話の受け方、敬語などのロールプレイをおこなった。
研修に参加した新入職員は、素直で初々しかった。このまま、しっかり成長してくれればいいなーと思った。
2012年1月5日木曜日
2012年1月4日水曜日
2012年の年頭にあたり、ブログを再開します。
謹んで新年のごあいさつを申し上げます。
昨年は、3.11の東日本大震災は、人的にも大きな被害をもたらし、各分野の復興は、今後の1、2年のスパンでは到底考えられない規模の被害をもたらし、日本人の考え方に大きなインパクトを与えました。
この災害からの復興は、生活の基盤である産業をどう再生させるのか、地方自治の再構築や街づくりをどう進めるのか、人々の生活と日常の暮らしの再建など、日本の政治、経済活動の最も重要・最優先の課題となっています。
今年は、しっかりと未来を見据え、人々の暮らしに根ざして政治や経済活動を根本的に見直す時期を迎えているように思えます。今年がどのような年になるのか、まだまだ不安定が続くものと思われますが、あせらず、自分自身を見失わず、しっかりと根を張った生き方をしたいものだと思います。
本年もよろしくお願いします。
登録:
投稿 (Atom)