2012年11月23日金曜日

我が家の庭はすっかり秋。

フェースブックを始めて、ブログがすっかりご無沙汰になっていた。
今後は少し大切にしようと思う。

この11月は、自治体の職員採用試験のシーズンで、上旬からずーっと仕事仕事の連続だった。
この仕事を始めて10数年。ようやく注目され関心を持ってもらったような気がする。
今後も頑張ろうと思っているが、この蓄積したノウハウをどう継承してくのかについても、若いパートナーも育ってきている。今後が楽しみである。

そんなこんなで11月はあっという間に過ぎ去ろうとしている。
我が家の庭は、すっかり秋を深めていた。

2012年7月19日木曜日

舟を編む

本屋大賞の「舟を編む」(三浦しをん)は面白かった。
辞書編纂部門に配属された青年の仕事に取組む姿勢と周りとの関わりが描かれている。
不器用な青年の生き様も面白い。
辞書を編纂することの大変さも、面白さも伝わってくる。

日常の会話や言葉の意味合いを考えさせる本である。


2012年6月9日土曜日

スカイツリー

お付き合いのあるS社のO社長が「所要で東京に出かけたとき、墨田区役所からのスカイツリーが目の前に見えたので、思わずシャッターを押した。」といって、自分が撮影したスカイツリーの写真を見せてくれた。その、きれいに撮影された写真をメールで送ってくれた。
どうです、すごいでしょ。



2012年6月3日日曜日

リーダー研修と助成金関連の業務

5月は、リーダー研修と助成金関連の業務のために、福岡県内では福岡市内の事業所はもちろん、筑豊にも出向いた。また、県外では長崎市や島原市の事業所へも出かけた。
リーダー研修では、仕事のマネジメントにかかわるリーダーシップやコミュニケーション、職務評価(人事考課)に関する職務基準の作成などについての研修が多い。
助成金関連では、仕事と子育ての両立支援についての感心が高い。
両立支援について説明(大隈昭子・社会保険労務士)

2012年5月14日月曜日

睡蓮が開花した。

玄関脇の睡蓮が開花した。
毎年この時期になると可憐な花をつける。
ことしのは何個の花が咲くのだろう。

山々の木々の緑もすっかり初夏の装いとなっている。
この時期の山の表情が一番好きだ。

これから、梅雨を迎えるが、それもまたいい季節だろう。

2012年3月25日日曜日

職務評価(人事考課)者の研修


3月23日
 医療法人Zの職務評価者研修。熱心な研修会となった。
 医療機関や介護施設における人事考課は、「人が人に対しておこなうサービスの提供」の質と洲の職務に対する姿勢を評価することになる。
 この医療法人では、期初に職員の職務目標を設定し、その職務目標の達成、到達状況を評価する制度として設計している。
 今回の研修は、この制度を導入して初めての評価をどうフィードバックするかについての研修として実施したもの。
 フィードバックの留意点とフィードバック面接のすすめ方について講義した後、面接のロールプレイを行った。

2012年2月15日水曜日

より良い介護をめざして  島原・介護施設


2月14日 島原の介護施設Sでより良い介護をめざして、リスクマネジメントの事例検討会が開かれ、私も助言者として出席した。この施設では、より良い介護をめざして、この1年ほどまえから2ヶ月に1回の事例検討会がもたれている。今回の事例検討会は、この事例検討会の取り組みを施設全体のものにしようと開かれたもので、夜勤者を除く勤務後の30名をこえる職員が参加して開かれた。報告事例は、いずれも、介護者の具体的なな取り組み内容で、参加者からも質問がだされるなど、より良い介護をめざす真剣な姿勢が感じられる事例検討会となった。これからもぜひ参加させていただき一緒に考えていきたいと思っている。

2012年2月13日月曜日

株式会社 フジカ創立50周年記念祝賀会


2月11日、株式会社フジカの創立50周年記念祝賀会が長崎市内のホテルで開催された。
10年来のお付き合いの関係で出席しさせていただき、お祝いのご挨拶を述べる機会を得た。
平精介社長とのお付き合いの中で感じた「50年企業の」真髄について触れさせていただいた。
その第一は、なんといっても「平社長のバイタリティ」あることは間違いない。
第二は、平社長が事業経営のなかで大切にしてきた①信義②信頼③進取の気風にあると感じている。
「信義に厚い、信頼関係を築く」は事業経営の「信用」を形成し、お取引先や協力会社との良好な関係を築き、「進取の気風」は事業経営の先行きを見通して、先んじて手を打つことを可能にする。
こうした、経営の手腕が今日までの「50年企業」を育て、さらに、60年、70年、100年へとの礎ともなっているのだと感じている。
ここまでが、公式のお祝いとして述べた内容である。
ただ、お祝いの席では、平社長にだけお話をしたのだが、これ以外に、50年前の創業時からの時代の流れのなかで「慎重さと堅実さ」を併せ持った会社運営も重要な要素であったと感じている。
創業時や業績が伸びるときの資金繰りのご苦労や高度成長からオイルショック低成長時代、バブル崩壊なども乗り越えてこられている。
平社長には本を書かれることをお勧めしている。
度じっくりお話をうかがおうと思っている。

2012年2月2日木曜日

新年会。ちょっと遅くなりました。


1月28日にビジネス総研の新年会を開催した。
新しくコラボが広がった中での新年会となった。
若々しい皆さんとの楽しい新年会となった。

ことしも、しっかりと地に足をつけ、あせらずしっかり皆さんの期待に出来るだけ応えられるようにがんばろうと思っている。

ことしもよろしくお願いします。

2012年1月8日日曜日

新入職員の研修


6日は、S医師会の新入職員研修をおこなった。
島原に着くと普賢岳はうっすらと雪化粧をしていた。2、3日前の雪が残っているとのことだった。

研修は、午前9時30分から午後4時30分までの研修で、1月に採用された3人の職員が参加した。
内容は、「企業人としての基本と基本的マナー」をテーマに、1.企業とは、企業人とは・・・ 2.組織が生きいきと機能するために・・・①組織の目的とその実現の努力②役割の自覚と責任を果たす③良好なコミュニケーションとチームワーク④職場規律と自己管理、自己啓発⑤報告、連絡、相談を職務上の義務として----の講義と意見交換のあと挨拶、お辞儀、電話の受け方、敬語などのロールプレイをおこなった。
研修に参加した新入職員は、素直で初々しかった。このまま、しっかり成長してくれればいいなーと思った。

2012年1月5日木曜日

新年最初の相談あり

新年最初に来社されたのは、S保険会社のTさんとD社のK社長。事業展開について1時間ほど意見交換をおこなった。
必ずしも新しい事業ではないが、今後の展開次第ではおもしろい事業だと思う。も少し形になったら、また、報告しようと思う。

2012年1月4日水曜日

2012年の年頭にあたり、ブログを再開します。

謹んで新年のごあいさつを申し上げます。

昨年は、3.11の東日本大震災は、人的にも大きな被害をもたらし、各分野の復興は、今後の1、2年のスパンでは到底考えられない規模の被害をもたらし、日本人の考え方に大きなインパクトを与えました。

この災害からの復興は、生活の基盤である産業をどう再生させるのか、地方自治の再構築や街づくりをどう進めるのか、人々の生活と日常の暮らしの再建など、日本の政治、経済活動の最も重要・最優先の課題となっています。

今年は、しっかりと未来を見据え、人々の暮らしに根ざして政治や経済活動を根本的に見直す時期を迎えているように思えます。今年がどのような年になるのか、まだまだ不安定が続くものと思われますが、あせらず、自分自身を見失わず、しっかりと根を張った生き方をしたいものだと思います。

本年もよろしくお願いします。